デイリーディボーション 1月20日(土)

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デイリーディボーション 1月20日(土)

2018年1月20日(土)

【通読】
ローマ人への手紙 4:13-17
13というのは、世界の相続人となるという約束が、アブラハムに、あるいはまた、その子孫に与えられたのは、律法によってではなく、信仰の義によったからです。14もし律法による者が相続人であるとするなら、信仰はむなしくなり、約束は無効になってしまいます。15律法は怒りを招くものであり、律法のないところには違反もありません。16そのようなわけで、世界の相続人となることは、信仰によるのです。それは、恵みによるためであり、こうして約束がすべての子孫に、すなわち、律法を持っている人々にだけでなく、アブラハムの信仰にならう人々にも保証されるためなのです。「わたしは、あなたをあらゆる国の人々の父とした」と書いてあるとおりに、アブラハムは私たちすべての者の父なのです。17このことは、彼が信じた神、すなわち死者を生かし、無いものを有るもののようにお呼びになる方の御前で、そうなのです。

【ポイント】
①神様の恵み
「恵み」ということばは、新約聖書の中で最も重要な単語の一つです。例えば、ヨハネの福音書1章17節には「17というのは、律法はモーセによって与えられ、恵みとまことはイエス・キリストによって実現したからである。」とあります。イエス様の福音の中心が「恵み」であること、さらに「恵み」が律法と正反対ではないけれども、対照的なものとして語られていることが分かります。

お気づきのように「恵み」ということばを最も多く使っているのは使徒パウロです。これまで出てきた「恵み」の箇所を確認してみましょう。 3:24ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。
4: 4働く者の場合に、その報酬は恵みでなくて、当然支払うべきものとみなされます。

さらに、例えばエペソ2章には、
2: 8あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。 2: 9行ないによるのではありません。だれも誇ることのないためです。

これらの箇所から総合すると、「恵み」は私たちの「信仰」に対する神様からの「賜物・プレゼント」であり、「行い・働き」「努力」などによって与えられる「報酬」や「対価」とは全く反対のものであることが分かります。そして、その中心にあるのは「民族」「血筋」でもなく「神様との愛の関係」なのです。神様の愛を信じ、神様の愛に応答する者を神様は100%受け入れくださるのです。これが「恵み」なのです。

②学びの重要性を確認する
「恵み」というたったひとつの単語ですが、一般的に理解されている意味ではなく、聖書に見ることができる意味をきちんと学ぶと、次に聖書を読むときに、「恵み」ということばがこれまでとは全く違う輝き、力を持っていることに気がつくはずです。あと「義」「贖い」「赦し」「救い」「信仰」「希望」「愛」などが超重要語句と言えるでしょう。これらのことばの聖書的な意味をしっかりと理解してみましょう。聖書のメッセージが生き生きと迫ってくるようにはずです。

ライフチャーチ
大谷信道


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