デイリーディボーション 10月4日(金)

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デイリーディボーション 10月4日(金)

2019年10月4日(金)
ピリピ人への手紙 2:12-15 12そういうわけですから、愛する人たち、いつも従順であったように、私がいるときだけでなく、私のいない今はなおさら、恐れおののいて自分の救いの達成に努めなさい。13神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行なわせてくださるのです。14すべてのことを、つぶやかず、疑わずに行ないなさい。15それは、あなたがたが、非難されるところのない純真な者となり、また、曲がった邪悪な世代の中にあって傷のない神の子どもとなり、16いのちのことばをしっかり握って、彼らの間で世の光として輝くためです。そうすれば、私は、自分の努力したことがむだではなく、苦労したこともむだでなかったことを、キリストの日に誇ることができます。
【ポイント】 ①「自分の救いの達成に努めなさい」とは? 初めにパウロの「福音(救い)の理解」をガラテヤ2章16節から確認しましょう。「16しかし、人は律法の行ないによっては義と認められず、ただキリスト・イエスを信じる信仰によって義と認められる、ということを知ったからこそ、私たちもキリスト・イエスを信じたのです。これは、律法の行ないによってではなく、キリストを信じる信仰によって義と認められるためです。なぜなら、律法の行ないによって義と認められる者は、ひとりもいないからです。」
それでは、12節の「自分の救いの達成に努めなさい」とは、「律法の行ない」とは別の何かに取り組むことによって救いを得られると言っているのでしょうか?決してそうではありません。救いは「キリストを信じる信仰」のみによって与えられるものだからです。
ということは、パウロの「自分の救いの達成に努めなさい」という命令は、私たちの「行い」ではなく「信仰」についての命令であることが分かります。であれば、「イエス・キリストを信じる」とは具体的に何を意味しているのかを知る必要があります。この点については、繰り返し学んでいますね。聖書の中に見ることができる「イエス・キリストを信じる」の同義語は何だったでしょうか。そうです「イエス・キリストを愛する」ですね。この一点を見失うと、例えばローマ10章10節の「人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。」という教えは、「イエス・キリストを信じます」という魔法の呪文によって人が救われるような教えになってしまうのです。
つまり、パウロの「自分の救いの達成に努めなさい」とは、「あなたはイエス・キリストを愛すると心に決め、口で告白したのですから、真剣にキリストの御心を求め、実践し続けなさい」という意味になるのです。なぜなら、キリストを愛する者は、キリストの命令に忠実であるはずだからです。親子でも、夫婦でも「愛」は自動的に大きくなるものではなく、育むものです。同じように、私たちのキリストに対する愛も自然に大きくなることはありません。キリストの愛を知り、キリストの御心を大切にしていくこと中で、私たちのキリストに対する愛が育まれていくのです。
そして、キリストの御心の一つが「教会の主にある一致」なのです。日曜日説教の中でもお話しましたが、サタンは「教会の主にある一致」が大嫌いです。なぜなら、教会が一致を保ってしまうと、教会が「世の光として輝く」(16節)ことになってしまうからです。サタンは、教会が分裂し、自滅していくことを望み、常にそのチャンスを狙っているのです。ですから、私たちが主にあって堅く立ち、サタンに攻撃の機会を与えてはならないのです。 で ライフチャーチ 大谷信道


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