デイリーディボーション 11月16日(土)

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デイリーディボーション 11月16日(土)

2019年11月16日(土)
コロサイ人への手紙  1:23 23 ただし、あなたがたは、しっかりとした土台の上に堅く立って、すでに聞いた福音の望みからはずれることなく、信仰に踏みとどまらなければなりません。この福音は、天の下のすべての造られたものに宣べ伝えられているのであって、このパウロはそれに仕える者となったのです。
【ポイント】 ①正しい福音と健全な信仰に踏みとどまる イエス様の昇天から今日に至るまで、地上のすべての教会は間違った福音が入り込むという危険に常にさらされています。私たちライフチャーチも例外ではありません。悪意は全くないとしても、牧師が聖書の福音とは違うことを教えてしまうこともあるでしょうし、バイブルスタディーのテキストやディボーションの冊子などに、偏った聖書理解、解釈、適用が載せられていることは決して珍しいことではありません。
そのような問題が起こらないように、私たちクリスチャンは聖書に書かれている「福音」から外れないように、しっかりとし学びを続けていくことが大切です。しかし、それは難しい神学の学びというようなものではなく、聖書を文脈に沿って読むこと、聖書全体から総合的に考えるという習慣をつければよいのです。
例えば、ある教団では1コリント6章19-20節の「19あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。20あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現わしなさい。」という箇所から、聖書では菜食、禁酒、禁煙を命令しているかのように教えています。実際、菜食、禁酒、禁煙を「律法」のように守っている信徒の方を知っています。現代の医学的な観点からも、それらの習慣が健康を増進させる可能性が高いことは分かっています。しかし、マルコ7章の「18イエスは言われた。『あなたがたまで、そんなにわからないのですか。外側から人に入って来る物は人を汚すことができない、ということがわからないのですか。19そのような物は、人の心には、入らないで、腹に入り、そして、かわやに出されてしまうのです。』イエスは、このように、すべての食物をきよいとされた。」というイエス様の教えや、パウロの「25市場に売っている肉は、良心の問題として調べ上げることはしないで、どれでも食べなさい。26地とそれに満ちているものは、主のものだからです。」(1コリント10章)などの箇所が完全に無視されているのではないでしょうか。
個人的に菜食、禁酒、禁煙を習慣とすることは良いことです。しかし、どちらかというと人間の経験から得られている結論について、それが聖書の絶対的な教え、戒めかのように教えてしまったとしたら、またはそのような印象を与えるような教え方、伝統を持ち続けているとしたら、それは大きな問題なのです。
つまり、間違った福音、聖書の教えは、私たちが考えているよりも多く、現代の教会に入り込んでいるということなのです。聖書を自分で読むことができる私たちは、教会が聖書の福音に立ち続けているのか、自分でも確認することができるのです。
ライフチャーチ 大谷信道


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