デイリーディボーション 11月30日(金)

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デイリーディボーション 11月30日(金)

2018年11月30日(金)

コリント人への手紙 第2 6:14-15
14不信者と、つり合わぬくびきをいっしょにつけてはいけません。正義と不法とに、どんなつながりがあるでしょう。光と暗やみとに、どんな交わりがあるでしょう。15キリストとベリアルとに、何の調和があるでしょう。信者と不信者とに、何のかかわりがあるでしょう。

【ポイント】
①「つり合わぬくびき」とは?
「つり合わぬくびきの禁止」はクリスチャンの未信者との結婚を禁ずる教えであるとする牧師が多数いるようです。アメリカに住んでいたときにはクリスチャンのお見合いサイトのラジオコマーシャルで今日の箇所が使われているのを見ました。アメリカでもそのように教えられているケースが多いという証拠です。

同時に、今日の箇所の前後の文脈から考えると、この箇所の教えの第一義が未信者との結婚の禁止ではないことは明白です。(非常に広い意味での適用としては、信者と未信者の結婚を避けるという教えを導き出すことはできるかもしれません。)ですから、「つり合わぬくびきの禁止」=「未信者との結婚の禁止」という短絡的な方程式がクリスチャンの中で蔓延していることは、牧師達ですら、聖書釈義(解釈)の大原則を無視し、他の誰かから聞いた教えを受け売りしてしまっているケースがあることの良い例なのです。

信者と未信者の結婚については聖書の他の箇所からも学び、また、実際の結婚生活の姿を想像し、それが自分にとって良い決断なのか否かを判断することが大切ですが、少なくとも今日の箇所は「未信者との結婚の禁止」を教えている箇所ではないことを覚えておきましょう。さらに、結婚した後に妻がクリスチャンになった場合についてパウロはこのように教えています。「13また、信者でない夫を持つ女は、夫がいっしょにいることを承知している場合は、離婚してはいけません。」(1コリ7:13)未信者との結婚の禁止がリストの絶対的な教えではないことの証拠ですね。

とはいえ、キリストへの信仰(従順)により、主の名によって互いに愛し合うことを約束している結婚生活に大きな幸せ(祝福)が伴うことは間違いのない事実ですね。「18妻たちよ。主にある者にふさわしく、夫に従いなさい。19夫たちよ。妻を愛しなさい。つらく当たってはいけません。」(コロサイ3章)さらに、自分が心から愛している神様について、大切にしているクリスチャン(教会)生活についてあなたが丁寧に説明したときに、相手が心を開かず、理解も示そうとしないとしたら、あなたはそのような人と永遠の愛を約束できるかどうかよく考えてみる必要があるのではないでしょうか。

クリスチャン同士で結婚すれば自動的に幸せな夫婦になれるわけではありません。クリスチャンの夫婦であっても、その長い歩みの中には様々な問題、悩みが生じるものです。だからこそ、夫婦の間にイエス様(その愛、赦し)が必要なのです。イエス様が夫婦の間にいてくださるからこそ、どのような状況に陥ってしまったとしても、互いに赦し合い、受け入れ合い、尊敬し合う関係を築くことができるのです。

今日の箇所が直接的に意味していることに関しては明日学びます。

ライフチャーチ
大谷信道


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