デイリーディボーション 3月31日(土)

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デイリーディボーション 3月31日(土)

2018年3月31日(土)

【通読】
ローマ人への手紙 11:11-12
11では、尋ねましょう。彼らがつまずいたのは倒れるためなのでしょうか。絶対にそんなことはありません。かえって、彼らの違反によって、救いが異邦人に及んだのです。それは、イスラエルにねたみを起こさせるためです。12もし彼らの違反が世界の富となり、彼らの失敗が異邦人の富となるのなら、彼らの完成は、それ以上の、どんなにかすばらしいものを、もたらすことでしょう。

【ポイント】
①運命は不明、御心は明らか
神様は未来のことについてもすべてご存知です。しかし、私たち人間は未来について知ることはできません。神様が未来を知っているということは、私たちの運命が定まっていることを意味しているわけですが、私たちがそれを知ることが不可能なので、実質的に運命は無いに等しいのです。未来のことについて詮索したがる人がたくさんいると思いますが、ヨハネ21章でペテロがヨハネの未来についてイエス様に聞いた時に、イエス様は「それがあなたに何のかかわりがありますか。あなたは、わたしに従いなさい。」と答えられています。つまり、イエス様は運命よりも、現在の瞬間瞬間にイエス様に従い続けていくこと、つまり御心に従っていくことが重要だと教えられているのです。

運命という観点がからすると、神様はユダヤ人が倒れることが最初から分かっていたのに、彼らを選ばれた。」と神様がご自分の計画のためには手段を選ばない残酷な方かのように見えてしまいますが、実際にはそうではありません。最終的な結果について私たちは知ることができませんが、神様の全人類を祝福したいという御心は聖書から明らかです。ですから、異邦人の救いのために、イスラエルの民を犠牲にするなどという計画をお持ちではないのです。

ですから、私たちは「どうせ神様の計画は最初から定まっているのだから、私たちが何もしなくてもその計画は実現されるでしょ。」などと考えてはならないのです。「ユダヤ人は救いに預かることができない運命にあったのだ」と思いたくなるような現実があったにもかかわらず、パウロは神様の御心を信じ、異邦人伝道に携わりながらも、一人でも多くのユダヤ人が救われることを願っていたのです。

熱心に伝道しても、心を開いてくれない人がいるものです。あきらめたくなってしまうこともあるでしょう。しかし、パウロのように諦めることなく、神様の御心を信じ、福音を分かち合い続けていきましょう。

ライフチャーチ
大谷信道


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