デイリーディボーション 4月11日(水)

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デイリーディボーション 4月11日(水)

2018年4月11日(水)

【通読】
ローマ人への手紙 12:3
3私は、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりひとりに言います。だれでも、思うべき限度を越えて思い上がってはいけません。いや、むしろ、神がおのおのに分け与えてくださった信仰の量りに応じて、慎み深い考え方をしなさい。

【ポイント】
①「思い上がってはいけません」
まず「私は、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりひとりに言います。」という前置きに注目しましょう。パウロは単に勿体ぶっているのではなく「これから極めて重要な事柄について話しますよ、よく聞いてください。」と読者に訴えているのです。つまり、この後のことばは、ローマの教会のクリスチャンにとって特に大切なメッセージであるということです。

「思うべき限度を越えて思い上がってはいけません」というメッセージが重要であるということは、ローマの教会の中で「限度を越えて思い上がっている」人たちが実際にいたということです。既に学んでいることですが、文脈から考えると、異邦人クリスチャン、ユダヤ人クリスチャンが自分たちの恵みや選びを誇り、思い上がり、衝突が起きていたと推察できます。

パウロは「お友達と仲良くしましょう。」というような一般的な倫理を教えているのではなく、ローマ教会の中にある争いについて戒めを与えているわけです。

つまり、パウロは個人の信仰生活のための教えを授けているのではないということです。パウロは、教会の中で起こっている問題に対して、「互いに愛し合いなさい」という神様のみこころに沿って、メンバーがそれぞれ神様に正しく行動することを求めているのです。

②聖書の学びのゴールは?
パウロは教会のことを話しているので、私たちがこのみことばを自分に当てはめ実践するためには教会が必要です。パウロは職場や学校の人間関係のあるべき姿を教えているわけではないからです。

教会が互いに愛し合う群れとして歩み、未信者の方々に証しを立てて行くために何ができるでしょうか。

今日の聖書箇所の学びのゴールは、意味を理解するだけでなく、自分が教会のためになすべきことが明確にすることです。そのような聖書の学びを大切にしていきましょう。

ライフチャーチ
大谷信道


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