デイリーディボーション 5月10日(木)

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デイリーディボーション 5月10日(木)

2018年5月10日(木)

【通読】
ローマ人への手紙 15:4
4昔書かれたものは、すべて私たちを教えるために書かれたのです。それは、聖書の与える忍耐と励ましによって、希望を持たせるためなのです。

【ポイント】
①「聖書の与える忍耐と励まし」から希望を得る
何についての「忍耐」「励まし」なのでしょうか?きちんと文脈から考えてみましょう。そうです。ローマの教会が抱えていた問題は、ユダヤ人クリスチャンと異邦人クリスチャンの間の不和、さばき合いでした。つまり、教会員一人ひとりが互いに愛し合うこと、具体的には、寛大な心で受け入れ合うこと、互いに忍び合い、尊敬し合うことでした。

愛し合うこと、受け入れ合うこと、忍び合うこと、尊敬し合うことには、決して簡単な行為ではありません。私たちの人間的な感覚からすると「非常に面倒くさい作業」と感じる行為です。なぜなら愛の実践には大きな忍耐が必要とされるからです。パウロは、まさにこの点について教えているのです。つまり、ローマの教会のメンバーが愛を実践し、キリストにある一致を求めていくという大変な作業のために、聖書から「忍耐」と「励まし」を得ることができるように祈っているわけです。さらに、聖書から「忍耐」と「励まし」が与えられることによって、現在抱えている不和、さばき合いという問題を必ず克服できるという「希望」が与えられると教えているのです。

この「希望」は健全なキリストのからだの建て上げという使命を担っているすべてのクリスチャンにとっての「希望」でもあります。神様から与えられている教会の兄弟姉妹、家庭において愛(赦し合い、受け入れ合い)を実践し続けていくことは大変なことです。気の合う人と表面的な人間関係を保っているほうがずっと楽なのです。しかし、イエス様はマタイ5章でこのように命令されているのです。

「44しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。45それでこそ、天におられるあなたがたの父の子どもになれるのです。天の父は、悪い人にも良い人にも太陽を上らせ、正しい人にも正しくない人にも雨を降らせてくださるからです。46自分を愛してくれる者を愛したからといって、何の報いが受けられるでしょう。取税人でも、同じことをしているではありませんか。47また、自分の兄弟にだけあいさつしたからといって、どれだけまさったことをしたのでしょう。異邦人でも同じことをするではありませんか。」

聖書から罪人のために死んでくださったイエス様の愛について知る時に、このイエス様の命令が実現可能であるという希望を得ることができるのです。

ライフチャーチ
大谷信道


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