デイリーディボーション 5月13日(月)

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デイリーディボーション 5月13日(月)

2019年5月13日(月)
マルコによる福音書 6:14-18 14イエスの名が知れ渡ったので、ヘロデ王の耳にも入った。人々は、「バプテスマのヨハネが死人の中からよみがえったのだ。だから、あんな力が、彼のうちに働いているのだ」と言っていた。15別の人々は、「彼はエリヤだ」と言い、さらに別の人々は、「昔の預言者の中のひとりのような預言者だ」と言っていた。16しかし、ヘロデはうわさを聞いて、「私が首をはねたあのヨハネが生き返ったのだ」と言っていた。17実は、このヘロデが、自分の兄弟ピリポの妻ヘロデヤのことで、――ヘロデはこの女を妻としていた――人をやってヨハネを捕らえ、牢につないだのであった。18これは、ヨハネがヘロデに、「あなたが兄弟の妻を自分のものとしていることは不法です」と言い張ったからである。
【ポイント】 ①伝道と迫害 私たちが聖書のみことばを伝えるときに、この世の人々との衝突が必ず起きます。その理由は、私たちは神様の前で何が正しく、何が罪なのかをはっきりと伝えるからです。自分の罪深さを指摘される時に、ある人は悔い改めに導かれますが、ある人は反発を覚えたり、反抗したりするものです。バプテスマのヨハネも、神様の前での正しさについて語ったために、ヘロデ王に逮捕され、殺害されてしまったのです。
イエス様は、イエス様が何者であるのかについて、またイエス様が何を教えられているのかについて、間違った情報、うわさが広がっていかないように細心の注意を払われていたのです(参3:12、5:43)。マタイの福音書10章の12弟子の派遣の箇所でも、「16いいですか。わたしが、あなたがたを遣わすのは、狼の中に羊を送り出すようなものです。ですから、蛇のようにさとく、鳩のようにすなおでありなさい。17人々には用心しなさい。彼らはあなたがたを議会に引き渡し、会堂でむち打ちますから。」と注意を与えられています。
しかし、イエス様は迫害を怖がっていたわけでは決してありません。イエス様には時間をかけて成し遂げなければならないことがあったのです。その1つは弟子の訓練です。弟子たちに福音宣教の働きを任せるためには、まだ多くの時間が必要であると判断されていたのでしょう。不用意な発言によってイエス様や弟子たちに迫害の手が伸びることは、イエス様の計画を台無しにしてしまう可能性があったのです。
福音宣教の働きは神様のみこころであるから、どんな無謀な方法でも危険を恐れず行っていくべきであり、それが信仰の証しでもあると考えるクリスチャンの方もいらっしゃるでしょう。しかし、イエス様は決してそのような方法を用いられなかったことを覚えておきましょう。私たちも迫害を覚悟しながら、福音宣教の働きを続けていくことが重要です。しかし、あえて迫害の危険を招くような方法を取る必要もないということなのです。
ライフチャーチ 大谷信道


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