デイリーディボーション 5月16日(土)

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デイリーディボーション 5月16日(土)

2020年5月16日(土)
テモテへの手紙 第二 3:13-15 13しかし、悪人や詐欺師たちは、だましたりだまされたりしながら、ますます悪に落ちて行くのです。14けれどもあなたは、学んで確信したところにとどまっていなさい。あなたは自分が、どの人たちからそれを学んだかを知っており、15また、幼いころから聖書に親しんで来たことを知っているからです。聖書はあなたに知恵を与えてキリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができるのです。
【ポイント】 ①第二、第三世代は注意! 「悪人」「詐欺師」が真理から外れた「第一世代」であるとすると、その間違った教えを聞いたり、影響を受けてしまった人は「第二世代」となります。そして、第二世代の人たちから間違ったままの福音を聞いた人は「第三世代、第四世代・・・」となっていくわけです。また、間違った教えを広める第一世代はどの時代、どの国でも起きる可能性があります。
ここで注意が必要なのは、間違った教えを広めようとする悪意をもった第一世代ではなく、間違った教えであると知らずに、その教えを受け取ってしまった第二世代以降の人々です。なぜなら、第二世代以降は「善意」をもって、間違った教えを広めてしまう可能性があるからです。そして、現代のキリスト教界には、この第二世代以降の人々が大勢いるのです。その中には信徒だけでなく牧師も含まれます。間違った教えが正当な教えでると信じてしますし、その教えを広めることが神様の御心であると感じているので、なかなか自分の間違いに気づかないのです。
ですから、皆さんも、自分の教会の牧師の説教を聞くときに、教会外の集会の説教者の話を聞くときに、キリスト教書店で見つけた本を読むときに、そこで語られていること、書かれていることが本当に聖書に記されている真理と合致しているか否かを区別する力をつけることが重要なのです。もし、聞いたことが聖書と矛盾していると感じた時には、しっかりと聖書の記述と照らし合わせたり、可能であれば直接質問してみることです。
とはいえ、人の間違い探しばかりするのは、決して健全な姿勢ではないかもしれません。まずは、自分自身でしっかりと聖書を読むことが重要です。いろいろな資料が手元になくても、例えば、今学んでいる第二テモテであれば、最初から終わりまで通読をし、手紙の全体像、文脈をしっかりと理解することが可能です。私たちがいつの間にか、間違った教えの継承者になってしまったとしても、聖書をしっかりと学べば、容易に軌道修正することができるのです。
でも、そのスタート地点は「自分も間違った教えに影響を受けているかもしれない」という素直な問いかけ始まるのです。
ライフチャーチ 大谷信道


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