デイリーディボーション 6月21日(木)

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デイリーディボーション 6月21日(木)

2018年6月21日(木)

コリント人への手紙 第一 3:21-23
21ですから、だれも人間を誇ってはいけません。すべては、あなたがたのものです。22パウロであれ、アポロであれ、ケパであれ、また世界であれ、いのちであれ、死であれ、また現在のものであれ、未来のものであれ、すべてあなたがたのものです。23そして、あなたがたはキリストのものであり、キリストは神のものです。

【ポイント】
①「すべてはあなたのもの」とは?
今日の箇所からコリントの教会の中で起きていた「◯◯が一番の伝道者だ!」という現象がいかに深刻で大きな問題であったのかということを知ることができます。ある人は「自分はアポロのが一番だ!」と思い、「アポロは自分のものだ!」とさえ思っていたのでしょう。特定の映画スターやアイドルの大ファンになった人も、自分の好きなスターが自分のものだとさえ感じることがあるでしょう。いわゆるストーカーという現象も恋愛対象を「自分のもの」と感じ、誰にも渡したくないと思う気持ち(独占欲)から起こるわけです。

そこでパウロは独占欲が強い人達に対して「すべてあなたがたのものです。」と教えているのです。つまり、特定の人を「自分のもの」と主張したり、誇ったり、争ったりする必要など全くないということです。この説明の仕方にはパウロの深い愛を感じます。人によっては「パウロ、アポロ、ペテロの誰一人として、あなたのものではないでしょう。自分のもののような言い方をするのをやめなさい!」と説教することでしょう。しかし、パウロは「すべてあなた方のものです。」と説明しているのです。肉的な所有欲、独占欲を捨てきれていない人にとてっては、とてもわかり易いアプローチですね。パウロが単に「正解」を教えているのではなく、コリントの教会のクリスチャン一人ひとりが成長していくことを強く望んでいることがよく分かりますね。

ライフチャーチ
大谷信道


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