デイリーディボーション 6月7日(月)

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デイリーディボーション 6月7日(月)

2021年6月7日(月)
マタイの福音書 4:21-22 21そこからなお行かれると、イエスは、別のふたりの兄弟、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネが、父ゼベダイといっしょに舟の中で網を繕っているのをご覧になり、ふたりをお呼びになった。22彼らはすぐに舟も父も残してイエスに従った。
【ポイント】 ①福音の呼びかけと応答 クリスチャンの方の証しなどをたくさん聞いていると、神様からの呼びかけは何種類かあると考えている人が多いことに気が付きます。例えば、「福音(救い)の呼びかけ」「弟子として従う呼びかけ」「牧会者・宣教師となる(献身)の呼びかけ」などです。確かに、神様に招かれた人々は、人によって異なる賜物が与えられ、多様な役割が与えられている事は明らかです(参 1コリ12章、エペソ4章)。
しかし、イエス様の「福音の招き」と「弟子として従う呼びかけ」を別物として区別してしまってよいのでしょうか。イエス様の「わたしを信じなさい」という呼びかけには応答するけれど、「わたしに従ってきなさい」という呼びかけには応答しないというケースが本当にあり得るのでしょうか。「わたしは救いを得るためにイエス様を信じるけれども、イエス様の弟子として従ったわけではない」ということが可能なのでしょうか。
キリスト教を「宗教」として捉え、福音とは救いを得るための方法と理解している人は、「イエス・キリストを信じますか」という呼びかけと「イエス・キリストの弟子として人生をささげますか?」という呼びかけが別物であると思い込んでいるかもしれません。しかし、福音が神様からの愛の呼びかけであり、信仰とは、その呼びかけに応答することであると理解している人は、この両者を切り離して考えることなどできないことに気が付くことでしょう。
先入観を持たずに素直に聖書を読めば、イエス様のペテロ・アンデレ兄弟、ヤコブ・ヨハネ兄弟への呼びかけ、招きは、決して特殊なものではなく、私たちすべてに向けられている呼びかけであることが明らかなのです。
伝道においても、同じことが言えます。福音書の内容をしっかりと共有した上、私たちは「あなたはイエス・キリストを信じますか?」という質問ではなく、「あなたはイエス・キリストに従いますか?」という問いかけをするべきなのです。なぜなら、イエス様がその人に「わたしに従いなさい」と声をかけられているはずだからです。私たちがその呼びかけを勝手に変えてはならないのです。聖書をきちんと学んだ人は「イエス様を信じますか?」という一言に「イエス様を愛しますか?」「イエス様に従いますか?」という意味が含まれていることを知っています。しかし、未信者の方々は、私たちがきちんと説明しない限り、そのような知識は持っていないのです。
ですから、この機会に、イエス様の招きについてしっかりと理解を深めておきましょう!
ライフチャーチ 大谷信道


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