デイリーディボーション 9月21日(金)

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デイリーディボーション 9月21日(金)

2018年9月21日(金)

コリント人への手紙 15:3-4
3私があなたがたに最もたいせつなこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、4また、葬られたこと、また、聖書の示すとおりに、三日目によみがえられたこと、

【ポイント】
①パウロが受けた福音 ーその2ー
15章から、コリントの教会ではイエス・キリストの福音について、特に「復活」について疑問を持っている人々がいたことが分かります。「復活」を否定することは、イエス様の福音そのものを否定することになるわけですから、そしてイエス様の復活が事実であるという確信から福音宣教の働きに人生をささげているパウロにとっては聞き捨てならない問題だったわけです。もちろん、この問題はパウロだけでなく、コリントの教会、さらにはすべての教会にとっての大問題なのです。

しかし、復活をひているする者がコリント教会の中にいたおかげで、その後のすべてのクリスチャンは素晴らしい恩恵に預かることになります。コリント人への手紙は紀元55~56年に執筆されたと考えられています。ということは、イエス様の十字架は紀元30年前後と思われますので、コリント人への手紙はイエス様の十字架から25年後に書かれたことになります。マタイ、マルコ、ルカの福音書が60年代に記された(もっと遅い説をとる学者も多数います)としても、それより5年以上早く書かれたことになります。

一般的には、歴史的な記録は実際に起きた出来事から時間が経てば経つほど正確さが失われる傾向がありますから、コリント人への手紙の15章の「福音」の記述は、ある意味他の福音書よりも重要な資料であると言うことができるのです。

詳しい内容については、明日以降学んでいきましょう。

ライフチャーチ
大谷信道


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