デイリーディボーション 11月14日(火)

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デイリーディボーション 11月14日(火)

2023年11月14日(火)
【今日のみことば】 コリント人への手紙第一 3:18-20 18だれも自分を欺いてはいけません。もしあなたがたの中で、自分は今の世の知者だと思う者がいたら、知者になるためには愚かになりなさい。19なぜなら、この世の知恵は、神の御前では愚かだからです。こう書いてあります。「神は、知者どもを彼らの悪賢さの中で捕らえる。」20また、次のようにも書いてあります。「主は、知者の論議を無益だと知っておられる。」
【ポイント】 ①主は、知者の論議を無益だと知っておられる。 現代のキリスト教界の中にもたくさんの無益な「論議」や「議論」があるのではないでしょうか。日曜日の午後に銀座に行かなければならない予定があり、久しぶりに教文館のキリスト教書コーナーに立ち寄りました。そこには、あらゆるテーマに関するキリスト教書が置かれているわけですが、個人的には複雑な思いになってしまいました。もちろん、それらの本は真摯な信仰姿勢から執筆されたものばかりなわけですし、それぞれのテーマに興味のある人にとっては有益なものだと思います。しかし、私たちクリスチャンが、本当に大切なことを横に置き、そこまで重要ではないことについて考えたり、取り組んだりしていることがないのか、私は心配になってしまうのです。
例えば、日本の社会で言えば、少子高齢化に伴う労働人口の減少が日本経済に大きな打撃を与えることが分かっていたはずなのに、その一番大事な部分には手を付けず、目先の経済問題のことばかり、政治家たちは目先の選挙のことばかりを大事にしてきました。その結果、現在の若い世代の人たちがそのつけを払う羽目になってしまいました。同じようなことは、キリスト教界の中でも起きている気がしますし、実際に2000年前の聖書の時代のユダヤ人の中でも起きていました。ライフチャーチの礼拝メッセージの中でも度々引用している「マリヤとマルタの姉妹」を見てみましょう。
ルカの福音書10章38-42節 38さて、彼らが旅を続けているうち、イエスがある村に入られると、マルタという女が喜んで家にお迎えした。39彼女にマリヤという妹がいたが、主の足もとにすわって、みことばに聞き入っていた。40ところが、マルタは、いろいろともてなしのために気が落ち着かず、みもとに来て言った。「主よ。妹が私だけにおもてなしをさせているのを、何ともお思いにならないのでしょうか。私の手伝いをするように、妹におっしゃってください。」41主は答えて言われた。「マルタ、マルタ。あなたは、いろいろなことを心配して、気を使っています。42しかし、どうしても必要なことはわずかです。いや、一つだけです。マリヤはその良いほうを選んだのです。彼女からそれを取り上げてはいけません。」
イエス様は「どうしても必要なことはわずかです。いや、一つだけです」と、私たちクリスチャンにとって唯一大切なことをはっきりと教えてくださいました。それは、イエス様との交わりを喜び、みことばを聞くことを楽しむことです。どれほどキリスト教書を読んでも、どれほど神学書を読んでも、どれほど熱心に信仰や神学について論議を重ねても、それは生きておられるイエス様との交わりの代わりにはならないのです。
他の人からは愚かに見えてたとしても、私たちはマリヤのようにイエス様のことばを聞くことを楽しみ、イエス様のそばにいることを喜びとして行くことが、イエス様の目から見たときに唯一必要なことなのです。歩いているとき、電車、自動車、自転車に乗っているとき、お風呂に入るとき、皿洗いをするときなど、意外と一人になれる時間はあるものです。その時に聖書のみことばを読んで(思いだして)みましょう。また、イエス様に自由に語りかけてみましょう。イエス様との親しい交わりの時間を重ねてみましょう。イエス様はそれが唯一大切なことだと言われたのですから、騙されたと思って(イエス様は絶対にだれも騙しませんが)実践してみましょう。
ライフチャーチ 大谷信道


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