デイリーディボーション 10月1日(月)

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デイリーディボーション 10月1日(月)

2018年10月1日(月)

コリント人への手紙 15:23-24
23しかし、おのおのにその順番があります。まず初穂であるキリスト、次にキリストの再臨のときキリストに属している者です。24それから終わりが来ます。そのとき、キリストはあらゆる支配と、あらゆる権威、権力を滅ぼし、国を父なる神にお渡しになります。

【ポイント】
①復活の意味
これまで、復活の事実はイエス様が間違いなくキリストであり、神の御子であり、神であることの証明であることを学んで来ました。さらに、イエス様の復活の事実は、私たちキリストを信じる者の復活の約束が確かなものであることの証明でもあります。

イエス・キリストを信じる者は、キリストの再臨、この世の終わり(肉体の死)について何一つ恐れる必要はなく、むしろ真の喜び、慰めが与えられる時となるのです。

私たちクリスチャンの真の希望はここにあります。地上に生きる限り、この世には病、事故、災害、戦争、迫害などの災いが存在します。イエス様の約束はそのような苦しみに遭わないようにしてくださるというものではありません。イエス様は終わりの時に、私たちをご自分の御国に迎えてくださるという約束をしてくださっているのです。クリスチャンにとっての真の平安はその時に与えられるのです。ですから、私たちクリスチャンは、その瞬間を忍耐強く待ち続けるのです。

ヨハネ14章
「1あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。2わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。3わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。]

ヨハネ16章
33わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがわたしにあって平安を持つためです。あなたがたは、世にあっては患難があります。しかし、勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです。」

ライフチャーチ
大谷 信道


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