デイリーディボーション 10月2日(火)

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デイリーディボーション 10月2日(火)

2018年10月2日(火)

コリント人への手紙 15:25-28
25キリストの支配は、すべての敵をその足の下に置くまで、と定められているからです。26最後の敵である死も滅ぼされます。27「彼は万物をその足の下に従わせた」からです。ところで、万物が従わせられた、と言うとき、万物を従わせたその方がそれに含められていないことは明らかです。28しかし、万物が御子に従うとき、御子自身も、ご自分に万物を従わせた方に従われます。これは、神が、すべてにおいてすべてとなられるためです。

【ポイント】
①イエス様の約束を信じる
イエス様の再臨を含む「終末」については、神学者、牧師の中で様々な意見の相違(議論)を見ることができます。神学者、牧師だけでなく、多くのクリスチャンも「終末」について大きな関心を持っていることでしょう。

しかし、私自身は終末の具体的な出来事や順番について断定してしまうことには大きな違和感を覚えることがあります。もちろん、多くの人が終末に恐れや不安を覚えるあまり、その具体的な内容を知りたくなってしまう気持ちはよく分かります。そして、常にイエス様の再臨を覚えてその準備をし続けていることもクリスチャンとして極めて重要な務めです(参マタイ24,25賞)しかし、ここで重要なことは、「しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。」(マタイ24:13)、「1あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。2わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。3わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。]というイエス様の約束です。」(ヨハネ14:1-3)などのイエス様の約束です。つまり、地上においてどのような災害、戦争などが起きたとしても、最後までイエス様を信頼し続けるということなのです。

ライフチャーチ
大谷信道


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