デイリーディボーション 10月25日(水)

誰でも気軽に集える、明るく、カジュアルな雰囲気の教会です。

デイリーディボーション 10月25日(水)

2023年10月25日(水)
【今日のみことば】 コリント人への手紙第一 3:8-10 8植える者と水を注ぐ者は、一つですが、それぞれ自分自身の働きに従って自分自身の報酬を受けるのです。9私たちは神の協力者であり、あなたがたは神の畑、神の建物です。10与えられた神の恵みによって、私は賢い建築家のように、土台を据えました。そして、ほかの人がその上に家を建てています。しかし、どのように建てるかについてはそれぞれが注意しなければなりません。
【ポイント】 ①「伝道」は救われた人が教会にしっかりと繋がるまで終わっていない。 福音を伝えた人が信仰決心をすれば「伝道」が終わると思っている人はいないでしょうか。確かに、信仰決心の瞬間は極めて重要なものですし、そこから新しい人生がスタートするのです。しかし、信仰決心をした人は、霊的な意味では赤ちゃんのようなものです。一人で信仰の歩みをしていくことは、新生児が一人で生きていくのと同じであり、それは不可能なことなのです。ですから、正しく伝道する者は、誰かを信仰決心に導くことができても、それで安心することはありませんし、そのままほったらかしにすることもないのです。
昨日と本日のパウロのことばからは、そのことがよく分かるのです。パウロの一番のポイントは自分とアポロを比較したり、競わせたりするような行為は全く無意味であるということです。しかし、同時にこれらの個所から、伝道には福音を宣べ伝える者、信仰決心した人をケアする者が必要であることが分かります。しかも、「神の畑」「神の建物」という表現から、信仰を決心した人は信者の群れ(コミュニティー)が必要であることも分かるのです。
実は伝道において一番大切な部分は、パウロが「どのように建てるかについてはそれぞれが注意しなければなりません」と注意を与えている部分なのです。パウロ、アポロのような偉大な伝道者たちが、それぞれの役割を全うしたとしても、イエス様を信じた人が、神の畑であり、神の建物である教会にのなかで、すくすくと育まれ、建て上げられて行くことが伝道の一つのゴールなのです。また、神の畑、神の建物は、キリストのからだでもあります。救われた人は、頭であるイエス様との愛の関係によってつながり、同じく、イエス様の命令に従い、主にある兄弟姉妹を愛することによって、キリストのからだである教会が建て上げられて行くのです。
パウロの手紙から分かる、伝道の働き、そのゴールをしっかりと理解しましょう。そして、救われた者すべてがキリストのからだの建て上げに真剣に取り組むときに、そこに集うすべての人がキリストの愛と恵み、そこから来る平安を味わうことができるようになるのです。
ライフチャーチ 大谷信道


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