デイリーディボーション 2月29日(土)

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デイリーディボーション 2月29日(土)

2020年2月29日(土)
テサロニケ人への手紙 第二 3:13-15 16どうか、平和の主ご自身が、どんな場合にも、いつも、あなたがたに平和を与えてくださいますように。どうか、主があなたがたすべてと、ともにおられますように。17パウロが自分の手であいさつを書きます。これは私のどの手紙にもあるしるしです。これが私の手紙の書き方です。18どうか、私たちの主イエス・キリストの恵みが、あなたがたすべてとともにありますように。
【ポイント】 ①平和を作る者になる パウロは私たちの信じている神様は「平和の神」であると告白しています。ということは、わたしたちの信仰が本物であれば、わたしたちは「互いの平和」のために努力を尽くす者であるはずですし、家庭、教会で互いの間に「平和」という実を結んでいるはずです。パウロが手紙を送った各教会、そしてすべての時代・地域の教会に求めていることは、主にある平和なのです。もちろん、戦争がない状態も平和ですが、パウロが教えているのは世界平和というようような「概念」ではありません。あなたが、あなたの家族、あなたの教会の中で主のために平和を作り出す者となることを求めているのです。
あなたの心には「平和」がありますか? 「平和」は誰かが与えてくれるものだと考えていませんか? イエス様は「9平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるから。」(マタイ5:9)と教えられました。「平和が与えられるのを待ちなさい 」とは言われてないのです。実は、イエス様の命令に従い「隣人と平和を作り出そう!」と決めた瞬間から、心に「平和」が与えられるのではないでしょうか?ぜひ試してみてください。
ライフチャーチ 大谷 信道


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