デイリーディボーション 4月11日(木)

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デイリーディボーション 4月11日(木)

2019年4月11日(木)
マルコによる福音書 3:1-8 1イエスはまた会堂に入られた。そこに片手のなえた人がいた。 2彼らは、イエスが安息日にその人を直すかどうか、じっと見ていた。イエスを訴えるためであった。3イエスは手のなえたその人に「立って真ん中に出なさい」と言われた。4それから彼らに、「安息日にしてよいのは、善を行なうことなのか、それとも悪を行なうことなのか。いのちを救うことなのか、それとも殺すことなのか」と言われた。彼らは黙っていた。
【イントロダクション】 礼拝の中で予告していましたが、今日からマルコの福音書に入ります。今後、「デイリーディボーション」と「礼拝メッセージ」を一体化させ、礼拝では前の一週間の箇所も含めての説教というスタイルになります。ライフチャーチでは、「教会生活と日常生活の合致」そのための「みことばの適切な適用」を大切にしてきましたが、ディボーションと説教を同じ聖書箇所にすることによって、その方向性をさらに深化させることができればと祈っています。
「WWJD(イエスさまだったらどうするんだろう?)」という標語がありますが、私たちクリスチャンは地上で生きる限り、イエス様のみことば、イエス様の生き様に従って歩むことを毎日のチャレンジとして歩んでいきます。例えば、自分の人生経験から得た家族観、夫婦観、親子観、成功観などを一度捨て去り、イエス様の価値観、御国の価値観によって生きるためには、意図的に古い感じ方、思考パターンを変えていく努力が不可欠です。そのために、日々のみことばと祈り、そして教会での礼拝、メンバーの交わり(みことばの分かち合い&祈り合い)が不可欠だと信じています。
先の例で言えば、夫婦関係、親子関係、主にある兄弟姉妹の関係の祝福は神様の御心です。神様は、自分の御心を必ず実現される力をもっているお方です。神様の約束、神様の力を信じ、自分の課題を素直に神様に委ねるときに、神様は必ず御心を行われるのです。
詩篇33篇 8全地よ。主を恐れよ。世界に住む者よ。みな、主の前におののけ。 9まことに、主が仰せられると、そのようになり、主が命じられると、それは堅く立つ。 10主は国々のはかりごとを無効にし、国々の民の計画をむなしくされる。 11主のはかりごとはとこしえに立ち、御心の計画は代々に至る。
マルコの福音書の具体的なみことば学び、適用は明日からとなります。
ライフチャーチ 大谷信道


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