デイリーディボーション 5月29日(金)

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デイリーディボーション 5月29日(金)

2020年5月29日(金)
テトスへの手紙 1:10-11 10実は、反抗的な者、空論に走る者、人を惑わす者が多くいます。特に、割礼を受けた人々がそうです。11彼らの口を封じなければいけません。彼らは、不正な利を得るために、教えてはいけないことを教え、家々を破壊しています。
【ポイント】 ①問題解決は「聖書への原点回帰」のみ パウロは「反抗的な者、空論に走る者、人を惑わす者」の多くが「割礼を受けた人々」だと説明しています。つまり、教会外のユダヤ教徒、または教会中のユダヤ教徒からクリスチャンになっ者が問題を起こし得ているケースがあると指摘しているわけです。
もちろんパウロは旧約聖書自体を否定しているわけではありません。パウロが指摘しているのは、律法主義的、形骸化した儀式的な姿へと変質してしまった(単なる宗教として腐敗してしまった)ユダヤ教の問題を指摘しているのです。変質したユダヤ教の教えは、イエス・キリストが完全に明らかにされた、真の神様の愛、あわれみ、恵み(本来の旧約聖書のメッセージ)を破壊するものだからです。律法主義、儀式化した宗教とイエス様の福音(本来の旧約聖書のメッセージ)は本質的に相矛盾するものであり、共存することはあり得ないのです。
ですから、大切なことは、私たちが旧約聖書と新約聖書の本来の教え、メッセージにとどまり続ける、立ち返ることなのです。これ以外に、神様の御心にかなった信仰の歩みを続けることは不可能なのです。「彼らの口を封じる」という表現は大変強いものですが、それは、もちろん強引な方法によってではなく、皆が聖書に立ち返れば、偽教師たちは口を開いたとしても、誰もその間違ったメッセージに騙されることはなくなり、結果的に偽教師たちの口がふさがれることになるわけです。
現代においても、パウロのメッセージは変わることはありません。私たちは、様々な先入観や、間接的に聞いたメッセージ(牧師の説教も含め)を一度横に置き、まっさらな気持ちで聖書を読むのです。
ライフチャーチ 大谷 信道


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