デイリーディボーション 6月2日(土)

誰でも気軽に集える、明るく、カジュアルな雰囲気の教会です。

デイリーディボーション 6月2日(土)

2018年6月2日(土)

【通読】
コリント人への手紙 第一 1:6-9
6それは、キリストについてのあかしが、あなたがたの中で確かになったからで、7その結果、あなたがたはどんな賜物にも欠けるところがなく、また、熱心に私たちの主イエス・キリストの現われを待っています。8主も、あなたがたを、私たちの主イエス・キリストの日に責められるところのない者として、最後まで堅く保ってくださいます。9神は真実であり、その方のお召しによって、あなたがたは神の御子、私たちの主イエス・キリストとの交わりに入れられました。

【ポイント】
①「主イエス・キリストの現れ」を待つ
私たちの毎日の生活の中に「主イエス・キリストの現れ」を待つという行為が含まれているでしょうか。愛する人が出張、旅行、留学などに行ってしまっている時に、私たちはその帰りを指折り数えて待つものです。私たちクリスチャンの日々の歩みは、イエス様に直接お会いするための準備であり、お会いした時に私たちは自分の地上での歩みについて説明する責任を負っています。

ちょっと気が重くなる人もいるかも知れませんが、もし私たちがイエス様に忠実に歩んでいるとすれば、イエス様にお会いすることは何よりもの喜びの瞬間となるはずです。そのような意味で、私たちがイエス様の前に正しく歩み、イエス様の御心に沿って歩んでいるかどうかを確認するために、イエス様のお会いする時を思い浮かべることはとても重要なのです。

ルカの福音書 12章
「42主は言われた。『では、主人から、その家のしもべたちを任されて、食事時には彼らに食べ物を与える忠実な賢い管理人とは、いったいだれでしょう。43主人が帰って来たときに、そのようにしているのを見られるしもべは幸いです。44わたしは真実をあなたがたに告げます。主人は彼に自分の全財産を任せるようになります。」

ローマ14章
「12こういうわけですから、私たちは、おのおの自分のことを神の御前に申し開きすることになります。13ですから、私たちは、もはや互いにさばき合うことのないようにしましょう。いや、それ以上に、兄弟にとって妨げになるもの、つまずきになるものを置かないように決心しなさい。」

ライフチャーチ
大谷信道


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