デイリーディボーション 11月22日(土)

誰でも気軽に集える、明るく、カジュアルな雰囲気の教会です。

デイリーディボーション 11月22日(土)

2014年11月22日(土)

【通読】
2コリント13:1-7
1私があなたがたのところへ行くのは、これで三度目です。すべての事実は、ふたりか三人の証人の口によって確認されるのです。2私は二度目の滞在のときに前もって言っておいたのですが、こうして離れている今も、前から罪を犯している人たちとほかのすべての人たちに、あらかじめ言っておきます。今度そちらに行ったときには、容赦はしません。3こう言うのは、あなたがたはキリストが私によって語っておられるという証拠を求めているからです。キリストはあなたがたに対して弱くはなく、あなたがたの間にあって強い方です。4確かに、弱さのゆえに十字架につけられましたが、神の力のゆえに生きておられます。私たちもキリストにあって弱い者ですが、あなたがたに対する神の力のゆえに、キリストとともに生きているのです。5あなたがたは、信仰に立っているかどうか、自分自身をためし、また吟味しなさい。それとも、あなたがたのうちにはイエス・キリストがおられることを、自分で認めないのですか――あなたがたがそれに不適格であれば別です。――6しかし、私たちは不適格でないことを、あなたがたが悟るように私は望んでいます。7私たちは、あなたがたがどんな悪をも行なわないように神に祈っています。それによって、私たち自身の適格であることが明らかになるというのではなく、たとい私たちは不適格のように見えても、あなたがたに正しい行ないをしてもらいたいためです。

【11月の聖句】
2コリント9:8
神は、あなたがたを、常にすべてのことに満ち足りて、すべての良いわざにあふれる者とするために、あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。

【日曜礼拝の中心聖句】
ヨハネ12:24-26
24まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。25自分のいのちを愛する者はそれを失い、この世でそのいのちを憎む者はそれを保って永遠のいのちに至るのです。26わたしに仕えるというのなら、その人はわたしについて来なさい。わたしがいる所に、わたしに仕える者もいるべきです。もしわたしに仕えるなら、父はその人に報いてくださいます。

【今週の適用】
・自分の生活の実際の優先順位を考える。
・キリストとの関係が一番にする。
・愛する人々(夫婦、親子)との関係を2番にする。

【今週の取り組み例】
・進路、就職、仕事(商談、会議、期限)、結婚(生活)、人間関係、病などについて思い悩む時間を減らす。
・不安、イライラが頭をかすめたら、「主よあなたに信頼します!」と祈る。
・キリストとの関係を一番にしている自分の姿をイメージし、現在の生活との違いを確認する。
・聖書、祈り(ディボーション)の大切さを再認識し、そのための時間を確保したり、より長い時間をとってみる。

【今週の祈り】
「主よ、あなたを私の人生の中心にお招きします。あなたの支配、導きに身を委ねます。私を自分の栄光のためでなく、あなたの栄光のために持ちてい下さい。その働きに必要な全てを与えてくださることを信じます。今日もあなたが共にいてくださることを感謝します。あなたの愛、赦し、忍耐に感謝します。続けて、罪深い私を助けて下さい。救い主イエス・キリストのお名前で祈ります。」

ライフチャーチ牧師 大谷 信道


side_worship side_info