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2014年11月24日(月)
【通読】
2コリント13:8-13
8私たちは、真理に逆らっては何をすることもできず、真理のためなら、何でもできるのです。9私たちは、自分は弱くてもあなたがたが強ければ、喜ぶのです。私たちはあなたがたが完全な者になることを祈っています。10そういうわけで、離れていてこれらのことを書いているのは、私が行ったとき、主が私に授けてくださった権威を用いて、きびしい処置をとることのないようにするためです。この権威が与えられたのは築き上げるためであって、倒すためではないのです。11終わりに、兄弟たち。喜びなさい。完全な者になりなさい。慰めを受けなさい。一つ心になりなさい。平和を保ちなさい。そうすれば、愛と平和の神はあなたがたとともにいてくださいます。12聖なる口づけをもって、互いにあいさつをかわしなさい。すべての聖徒たちが、あなたがたによろしくと言っています。13主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがたすべてとともにありますように。
【11月の聖句】
2コリント9:8
神は、あなたがたを、常にすべてのことに満ち足りて、すべての良いわざにあふれる者とするために、あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。
【日曜礼拝の中心聖句】
ローマ人への手紙 12:1-2
1そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。2この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。
【今週の適用と実践】
・この世に調子を合わせてしまっていることがらをリストにしてみましょう。
・この世の心理学、道徳ではなく、聖書の中に答え求めましょう。
・聖徒の交わり(教会の交わり)を通して慰め、励ましを受ける習慣をつけましょう。
・毎週の礼拝が自分自身を捧げる真剣な時となっているのか、自分を振り返ってみましょう。
【今週の祈り】
「主よ、わたしどれほどこの世に調子を合わせてしまっているのかを教えて下さい。また、わたしがいかにこの世の教えに信頼し、あなたのみことばを軽んじているのかに気づかせて下さい。あなたのみことばが私のこの世的な価値観、考え方を変える力があることに気づかせて下さい。あなたとあなたの体である教会に与える生き方を実践する者とし、その時にあなたから与えられる喜びを体験させて下さい。」
ライフチャーチ牧師 大谷信道