デイリーディボーション 12月15日(金)

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デイリーディボーション 12月15日(金)

2017年12月15日(金)

【通読】
マタイの福音書 28:18
18イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。

【ポイント】
①「大宣教命令」よりも大切なこと
19節、20節は「大宣教命令」(厳密には「大弟子づくり命令」)として広く知られ、多くの教会(クリスチャン)が自分に与えられた使命として忠実に取り組もうとしています。また、「大宣教命令」は単なる命令ではなく、私たちが、選ばれ、招かれ、救われ、神様の子どもとされた理由をはっきりと知ることができるもの、さらに、私たちの人生の目的が明確にされるという、私たちの人生に存在意義を与える極めて重要なメッセージです。

しかし、この「大宣教命令」を重要なものにしているのは、その「内容」ではありません。実は、この18節のイエス様の宣言こそが、19-20節を「大宣教命令」とさせているのです。つまり、「天においても、地においても、いっさいの権威が与えられて」いる方の命令だからこそ、その命令に意味が与えられているのです。もしイエス様以外の誰かが19-20節と同じことを命令したとしても、その命令には何の力もないのです。絶対的な権威者であるイエス・キリストが与えられたからこそ、19-20節が「大宣教命令」と呼ばれていることを忘れてはならないのです。

②イエス様の「命令」は「願い・ヴィジョン」
「イエス様の地上での3年間の公生涯を一言で表しなさい。」と言われたら何と答えますか。伝道、宣教、啓示でしょうか?
もちろんそうです。しかし、実質的に最も多くの時間を割いていたのは弟子の訓練です。福音書を注意深く読めば、イエス様のことば、御業のほとんどは、弟子たちに見せるため、弟子たちを教えるために行われていたことが分かるはずです。イエス様はご自分が行われてきた働きを、弟子たちに受け継がせたいと願われているのです。

③あなたはイエス様の権威に従っているか?
ときどき「信仰の歩みは人それぞれでいいんじゃない?」などと言う人がいます。今日、明日の箇所をきちんと読み、理解しても、本当にそのようなことが言えるでしょうか?
確かに、信仰の成長のスピード人によって違いがあることでしょう。しかし、私たちが取り組むように命令されている内容は「人それぞれ」で良いものではないことは、今日の箇所からも明らかです。「人それぞれ」というのは聞こえは良いかもしれませんが、そのような態度がイエス様の命令に誠実だと言えるでしょうか。たとえそのペースが遅くても、進捗状況が思わしくなくても、私たちは愛するイエス様のために、イエス様から与えられた使命に忠実であるべきではないでしょうか。

与えられている使命については、明日学びましょう。

ライフチャーチ
大谷信道


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