デイリーディボーション 2月8日(金)

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デイリーディボーション 2月8日(金)

2019年2月8日(金)
ガラテヤ人への手紙 1:18-24 18それから三年後に、私はケパをたずねてエルサレムに上り、彼のもとに十五日間滞在しました。19しかし、主の兄弟ヤコブは別として、ほかの使徒にはだれにも会いませんでした。20私があなたがたに書いていることには、神の御前で申しますが、偽りはありません。21それから、私はシリヤおよびキリキヤの地方に行きました。22しかし、キリストにあるユダヤの諸教会には顔を知られていませんでした。23けれども、「以前私たちを迫害した者が、そのとき滅ぼそうとした信仰を今は宣べ伝えている」と聞いてだけはいたので、24彼らは私のことで神をあがめていました。
【ポイント】 ①パウロの使徒職 その5 パウロは11、12節の「11兄弟たちよ。私はあなたがたに知らせましょう。私が宣べ伝えた福音は、人間によるものではありません。12私はそれを人間からは受けなかったし、また教えられもしませんでした。ただイエス・キリストの啓示によって受けたのです。」という主張の説明を続けています。
パウロの使徒職(パウロの福音)を疑う人々に対して、パウロは自分の伝えている福音が間接的な情報(12使徒からの受け売り)ではなく、キリスト本人から直接受けた「純粋はキリストの福音」であるということを証明する必要がありました。今日の箇所でパウロは、キリストを信じた後の数年間は使徒たちとの交流はなく、自分が伝えていた福音の情報源はキリストからの直接的な啓示のみによるものだと説明しています。
今日のパウロの証言も、「12使徒たちに聞く」という客観的な検証が可能な証言です。実際、12使徒たちもパウロの発言を聞き、パウロの手紙を読んでいたわけですから、もしパウロが偽りによって使徒の権威を主張していたとしたら、12使徒たちが黙っていたはずがありません。ですから、今日のパウロのことばも、真実であると信じることができるのです。つまり、パウロがキリストからの啓示を正確に語っているということ、パウロのことばがキリストの権威を持っていることを信じることができるということなのです。
多くのクリスチャンは、牧師から教えられること、聖書研究のテキストに書かれていることをそのまま信じることが純粋な信仰だと思っているようです。しかし、ほとんどのカルト宗教も同じように教えていることをご存知でしょうか。信者が自分で考え、教義について検証し始めると、教団の教えが間違いであることに気が付かれてしまうからです。しかし、外部からの徹底的な検証、批判、疑いに堪えることができない宗教、信者の自己批判、自己検証が行われない宗教は極めて不健全であり、それ自体が偽物である証拠でもあるのです。
ですから、私たちクリスチャンもパウロが本当にキリストから直接選ばれた使徒なのか、パウロの手紙を聖書(神のことば)として信頼していいのかをしっかりと検証し、自分で納得することが大切なのです。きちんと納得ができた時に、私たちの信仰の確信が深められ、聖書への信頼も確かなものになるのです。ですから「疑問を持つこと」は決して悪いことでもなく、不信仰でもないのです。
ライフチャーチ 大谷信道


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