デイリーディボーション 3月13日(水)

150.60.159.37誰でも気軽に集える、明るく、カジュアルな雰囲気の教会です。

デイリーディボーション 3月13日(水)

2019年3月13日(水)
ガラテヤ人への手紙 4:12-15 12お願いです。兄弟たち。私のようになってください。私もあなたがたのようになったのですから。あなたがたは私に何一つ悪いことをしていません。13ご承知のとおり、私が最初あなたがたに福音を伝えたのは、私の肉体が弱かったためでした。14そして私の肉体には、あなたがたにとって試練となるものがあったのに、あなたがたは軽蔑したり、きらったりしないで、かえって神の御使いのように、またキリスト・イエスご自身であるかのように、私を迎えてくれました。15それなのに、あなたがたのあの喜びは、今どこにあるのですか。私はあなたがたのためにあかししますが、あなたがたは、もしできれば自分の目をえぐり出して私に与えたいとさえ思ったではありませんか。
【ポイント】 ①パウロの落胆 昨日の「あなたがたは、各種の日と月と季節と年とを守っています。」という箇所から、ガラテヤ教会のメンバーがユダヤ教の祭儀(安息日、断食日、新月、過越の祭り、安息年等)を守っていることが分かります。キリスト教のユダヤ教への先祖がえりが起きてしまっていることが明らかです。これは、教会の中に入り込んできた「ユダヤ主義者」の影響なのです。パウロの時代、キリスト教は始まったばかりの「新興宗教」でしたので、クリスチャンの中には歴史の長いユダヤ教に格式や権威を感じる人がいたのでしょう。信仰熱心な人にとっては律法主義は「練習メニュー」のようなものですから、そこに魅力を覚える人もいたと思われます。
しかし、ユダヤ教への先祖がえりは、イエス様の十字架を無意味にすることを絶対に忘れてはなりません。もし、人が律法の行いによって神の義を得ることができるのであれば、私たちに救い主は必要ないからです。
パウロはこの一点を伝えること、つまりイエス・キリストの福音を伝えることに人生を捧げていました。今日の箇所から、パウロが体調を崩したときも献身的に看護したことが分かります。つまり、パウロは命がけで福音を伝え、ガラテヤの教会のクリスチャンたちもパウロに心を開き、彼の教えを受け入れ、両者がキリストの愛で結ばれている状態にあったのです。にもかかわらず、先に述べたように、ガラテヤの教会のクリスチャンはいとも簡単に、パウロの福音を捨て、ユダヤ主義者の手に落ちてしまったのです。パウロの落胆は想像に難くありませんね。
ライフチャーチ 大谷信道


side_worship side_info