デイリーディボーション 4月18日(木)

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デイリーディボーション 4月18日(木)

2019年4月18日(木)
マルコによる福音書 3:28-29 28まことに、あなたがたに告げます。人はその犯すどんな罪も赦していただけます。また、神をけがすことを言っても、それはみな赦していただけます。29しかし、聖霊をけがす者はだれでも、永遠に赦されず、とこしえの罪に定められます。」31さて、イエスの母と兄弟たちが来て、外に立っていて、人をやり、イエスを呼ばせた。32大ぜいの人がイエスを囲んですわっていたが、「ご覧なさい。あなたのお母さんと兄弟{と姉妹}たちが、外であなたをたずねています」と言った。33すると、イエスは彼らに答えて言われた。「わたしの母とはだれのことですか。また、兄弟たちとはだれのことですか。」34そして、自分の回りにすわっている人たちを見回して言われた。「ご覧なさい。わたしの母、わたしの兄弟たちです。35神のみこころを行なう人はだれでも、わたしの兄弟、姉妹、また母なのです。」
【ポイント】 ①赦されない罪とは? 英語圏の人々がたいへん驚いたときに「オーマイゴッド!」とか「ジーザスクライスト!」と叫ぶのをよく見ます。しかし、クリスチャンがこのことばを使うことはまずありません。なぜなら、そのような行為は十戒の「あなたは、あなたの神、主の御名を、みだりに唱えてはならない。主は、御名をみだりに唱える者を、罰せずにはおかない。」という戒めを破ること、「神をけがすことを言う」ことになってしまうと考えるからです。
しかし、人が「オーマイゴッド!」などということばを使うときに、神様の御名をみだりに唱えたり、神様の御名をけがしたりするという具体的な意図を持っているのでしょうか。決してそうではありません。多くの人は自分が口にしている言葉の意味を考えずに、驚きを表現しているだけなのです。(それが悪い習慣であることは間違いありません)また、子ども親に腹を立てたときに思わず、「お母さん(お父さん)のバカ!」と口にすることがあるでしょう。親の中には「親に向かってバカとはなんだ!」と腹を立てる人いますが、子どもが本気で親を侮辱しているわけではないことは誰でもが知っているところです。人の心の思いをご存知のイエス様は「神をけがすこと」は避けるべき罪ではあるけれども、私たちが悔い改め、赦しをを求めるときに「それはみな赦していただけます」と教えられたのでしょう。
一方「聖霊をけがす」とは、神様の実体である「聖霊」を侮蔑したり、否定したりする行為を指していると思われます。つまり、神様自体を拒否するような行為をする人は「信仰」を持っていないと考えられるわけです。神様の悪口を言ってしまうのと、神様の存在じたいを拒否する行為は全く別物ですね。口先で信仰を告白していたとしても、神様を拒否するような行為を続ける人は、信仰を持っていないわけなので、神様の救い、赦しを受けることができないのは当然といえば当然なのだと考えられます。「聖霊をけがすとは何か?」「赦されない罪とは何か?」という議論がなされていますが、「聖霊をけがす」とは、イエス様が教えられている「信仰」「神を愛すること」と真逆の状態であると考えると、その意味がよく分かるのではないかと思います。
そのような意味で、このイエス様のことばは、赦されない罪を犯すことに対する警告ではなく、罪を離れ、生きて人々を愛される真の神様への信仰の招きであるとも言えるのではないでしょうか。
ライフチャーチ 大谷信道


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