デイリーディボーション 4月19日(木)

誰でも気軽に集える、明るく、カジュアルな雰囲気の教会です。

デイリーディボーション 4月19日(木)

2018年4月19日(木)

【通読】
ローマ人への手紙 12:15-16
15喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。16互いに一つ心になり、高ぶった思いを持たず、かえって身分の低い者に順応しなさい。自分こそ知者だなどと思ってはいけません。

【ポイント】
①個人に対する、個人のための教えではない
今日の箇所も含め、12章全体から「教会」についての神様のみこころ、つまり神様が求める教会の姿を見ることができます。12章以前の文脈をからすると、それは異邦人クリスチャンとユダヤ人クリスチャンの和解、一致している教会であり、12章の1節からは具体的な一致の姿が具体的に記されていましたね。12章1節をもう一度確認してみましょう。「1そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。」パウロは「あなた」とは言わず、「あなたがた」とローマ教会の群れに対して、自分自身をささげるという点で信徒が一致することを求められているのです。

今日の箇所も、多くの人が家庭、学校、職場の人間関係についての理想と言えるでしょう。しかし、ここでパウロは一般的な人間関係の理想については教えているのではなく、神様が求められている教会の具体的な姿について教えているのです。

②理想の捉え方
理想の家庭、理想の夫婦、理想の職場などを思い描く時に、人が心に思うことは大きく分けると2つあるでしょう。一つは、理想と現実のギャップに腹を立てたり、落胆したりすることです。もう一つは、理想に向かって自分は何ができるのかを考え、希望を持つことです。言うまでもなく、前者は「後ろ向き」、後者は「前向きな」考え方ですね。

教会についての理想、神様の御心を知る時に、私たちが考えるべきことは「この教会はどうなっているの?」ではなく、「自分は教会の何ができるだろうか?」ということではないでしょうか。今日のパウロのメッセージは、「私は教会のために何ができるでしょうか?」という私たちの求めに対する神様の答えなのです。

ライフチャーチ
大谷信道


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