デイリーディボーション 4月28日(土)

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デイリーディボーション 4月28日(土)

2018年4月28日(土)

【通読】
ローマ人への手紙 13:14
14主イエス・キリストを着なさい。肉の欲のために心を用いてはいけません。

【ポイント】
①「キリストを着る」
エペソ人への手紙4章21-25節を見てみましょう。

21ただし、ほんとうにあなたがたがキリストに聞き、キリストにあって教えられているのならばです。まさしく真理はイエスにあるのですから。22その教えとは、あなたがたの以前の生活について言うならば、人を欺く情欲によって滅びて行く古い人を脱ぎ捨てるべきこと、23またあなたがたが心の霊において新しくされ、24真理に基づく義と聖をもって神にかたどり造り出された、新しい人を身に着るべきことでした。25ですから、あなたがたは偽りを捨て、おのおの隣人に対して真実を語りなさい。私たちはからだの一部分として互いにそれぞれのものだからです。

「キリストを着る」とは、24節にあるように「真理に基づく義と聖をもって神にかたどり造り出された、新しい人を身に着るべきこと」であり、この「真理」とは「イエス・キリスト」(エペソ4:21)ご自身なのです。

ここでの直接的な命令は「肉の欲のために心を用いてはいけません」(13:14)、「人を欺く情欲によって滅びて行く古い人を脱ぎ捨てるべき」(エペソ4:22)、「偽りを捨て、おのおの隣人に対して真実を語りなさい」(エペソ4:25)という、倫理的な教えです。しかし、繰り返し学んできた通り、パウロは単に倫理的な生き方、聖い生き方を教えているだけではありません。私たちはその先にある、パウロのビジョンをしっかりと捉えている必要があるのです。それは何でしょうか?

その答えはエペソ4章25節にもはっきりと見ることができます。「私たちはからだの一部分として互いにそれぞれのものだからです」そうです。私たちが「キリストを着る(真理を身にまとう)目的は、キリストのからだである教会の建て上げのためなのです。神様の計画は複雑なようで、実に単純で、私たちの誰でもが理解できるものです。子どもたちが愛し合い、支え合い生きていくことが親にとっての何よりもの喜びであるように、天の父は、神の子としてくださった私たちが、互いに愛し合い、支え合い、仕え合い、神の家族を形成していくことを望まれているのです。

ということは、私たちが最も真剣に取り組むべきことは、個人的な満たし、個人的な学びではなく、キリストのからだ、つまりかしらがキリストである教会の建て上げなのです。この目的を欠いたバイブルスタディー、神学研究、弟子訓練などの学びは、個人的な欲求を満たすだけの虚しい学びになってしまう可能性があるのです。

ライフチャーチ
大谷信道


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