デイリーディボーション 5月8日(火)

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デイリーディボーション 5月8日(火)

2018年5月8日(火)

【通読】
ローマ人への手紙 14:22-23
22あなたの持っている信仰は、神の御前でそれを自分の信仰として保ちなさい。自分が、良いと認めていることによって、さばかれない人は幸福です。23しかし、疑いを感じる人が食べるなら、罪に定められます。なぜなら、それが信仰から出ていないからです。信仰から出ていないことは、みな罪です。

【ポイント】
①14章のまとめ
1.信仰の弱い人(14章では、すべての食べ物が清いことを信じられない人)を受け入れる。(1節)
2.食べるにせよ、食べないにせよ、すべては「主のため」という確信を持って行う。(8節)
3.「主のために食べる人」「主のために食べない人」は互いにさばき合わない(13節)
4.飲み食いの議論ではなく、「平和」「霊的成長」に役立つことを追求する(19節)
5.しかし、真理(汚れている食物はないというイエス様の教え)は常に明らかにする(14、20節)

14章は「食物についての規定」を中心に教えられていますが、これはあくまでも一つのケーススタディーであると考えましょう。最も重要なポイントは「食物のこと」ではなく「教会のこと」なのです。パウロの一番の願いはローマ教会の群れ、そしてすべての教会の群れが、キリストからの命令として「愛を実践すること」なのです。

さらに重要なポイントは、教会の中で問題や衝突が起きた時にこそ、全員が真剣に愛の実践に取り組む必要があるということです。これは、教会だけでなく、家庭においても同じです。衝突、争い、議論は一人ひとりが「自分が正しい」というスタンスを譲らない時に起きます。14章の食物の一件も同じです。皆が「主のため」と言いながら、互いにさばき合ってしまったのです。客観的に見ると愚かなことですね。本当に「主のため」であれば、主のみこころである「愛にある一致」のために真剣に取り組む必要があるのです。

ですから、問題が起きたときこそ、「赦し」「受け入れ合い」「支え合い」「補い合い」という愛の行動が必要なのです。使徒の時代の教会も、現代の教会も課題は何一つ変わっていませんね。しかし、一つ違いがあるとすれば、私たちはパウロの手紙から問題の傾向と対策を学ぶことができるということです。私たちには、聖書を通して与えられている「知恵」があるということです。

そういうわけで、続けて聖書から「愛の実践」についてしっかりと学んでいきましょう!

ライフチャーチ
大谷信道


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