デイリーディボーション 6月30日(土)

誰でも気軽に集える、明るく、カジュアルな雰囲気の教会です。

デイリーディボーション 6月30日(土)

2018年6月30日(土)

コリント人への手紙 第一 4:18-21
18私があなたがたのところへ行くことはあるまいと、思い上がっている人たちがいます。19しかし、主のみこころであれば、すぐにもあなたがたのところへ行きます。そして、思い上がっている人たちの、ことばではなく、力を見せてもらいましょう。20神の国はことばにはなく、力にあるのです。21あなたがたはどちらを望むのですか。私はあなたがたのところへむちを持って行きましょうか。それとも、愛と優しい心で行きましょうか。

【ポイント】
①「力」とは?
パウロが言う「力」とは何でしょうか?もちろん「腕力」「体力」ではありませんね。4章10節を見れば「知力」でもないことは明らかです。しかし、16節では「ですから、私はあなたがたに勧めます。どうか、私にならう者となってください。」と語っていることから、パウロの「力」とは、パウロの信仰、そして信仰から湧き出てくる彼の「人格」「品性」などを指しているのでしょう。具体的には、いつも引用しているガラテヤ5章22-23節に記されている御霊の実などでしょう。「22しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、23柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。」または、エペソ4章2-3節に見ることができる「2謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、愛をもって互いに忍び合い、3平和のきずなで結ばれて御霊の一致を熱心に保ちなさい。」というような御霊の一致を保っている時に働いている「力」なのでしょう。

パウロのこの手紙の書き始めを覚えているでしょうか。「私たちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安があなたがたの上にありますように。」(1:3)
このことばは、単なる定型句ではありません。私たちが、自分の力ではなく、神様の恵みによって罪が赦され、神の子とされていることを本当に理解していれば、互いに競ったり、比較し合ったりする必要性を感じなくなるはずなのです。天の父、そして御子イエス・キリストの御心は、私たちが恵みの中に生きることです。ですから、神様の御霊も私たちが恵みに中に生きるように導き、その結実が「愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制」なのです。

この御霊の実が結んでいる状態こそが「力」であり、実はその「力」も神様から与えられているものなのです。

ライフチャーチ
大谷信道


side_worship
side_info