デイリーディボーション 7月3日(火)

誰でも気軽に集える、明るく、カジュアルな雰囲気の教会です。

デイリーディボーション 7月3日(火)

2018年7月3日(火)

コリント人への手紙 第一 5:4-8
4あなたがたが集まったときに、私も、霊においてともにおり、私たちの主イエスの権能をもって、5このような者をサタンに引き渡したのです。それは彼の肉が滅ぼされるためですが、それによって彼の霊が主{イエス}の日に救われるためです。6あなたがたの高慢は、よくないことです。あなたがたは、ほんのわずかのパン種が、粉のかたまり全体をふくらませることを知らないのですか。7新しい粉のかたまりのままでいるために、古いパン種を取り除きなさい。あなたがたはパン種のないものだからです。私たちの過越の小羊キリストが、すでにほふられたからです。8ですから、私たちは、古いパン種を用いたり、悪意と不正のパン種を用いたりしないで、パン種の入らない、純粋で真実なパンで、祭りをしようではありませんか。

【ポイント】
①「パン種」のイメージを大切にする
パンの生地は小麦粉、水、塩、砂糖などに酵母(イースト菌)を加えて混ぜ、こねたものを30度ぐらいの温度で発酵させたものです。酵母が生地全体に行き渡り発酵が始まると生地の中で二酸化炭素が発生し生地が膨らみます。出来上がったパンはスポンジのように中に無数の小さな空洞ができていますね。これは、生地の中で発生した二酸化炭素が窯の熱によって膨張してできるのです。

現代の家庭では、粉末状のイーストや酵母を小麦粉などの材料に混ぜ合わせて発行させますが、聖書の時代にはイースト菌や酵母だけを保存しておく技術がありませんでしたから、発酵させたパン生地の一部をとっておき、これをパン種として、新しく混ぜ合わせる小麦粉などの材料に加えていたようです。

しかし、冷蔵庫も消毒薬もない時代に、パン種の中に雑菌が入り込まないように保存することは大変なことだったと思われます。パン種の中に生地をパンに適さない菌や腐敗させるような悪い菌が入り込んでしまうと、生地全体に悪い菌が増殖し、パンがまずくなったり、健康を害するようなものになってしまうこともあったことでしょう。

パン種の話が長くなってしまいましたが、パウロは教会(信徒の群れ)に、「古いパン種」のイメージを重ね合わせ、問題のある人を放置しておくと、群れ全体に悪影響が及んでしまうことを危惧しているのです。

具体的な対処方法については、明日の学びましょう。

ライフチャーチ
大谷信道


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