デイリーディボーション 8月24日(金)

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デイリーディボーション 8月24日(金)

2018年8月24日(金)

コリント人への手紙 第一 12:14-19
14確かに、からだはただ一つの器官ではなく、多くの器官から成っています。15たとい、足が、「私は手ではないから、からだに属さない」と言ったところで、そんなことでからだに属さなくなるわけではありません。16たとい、耳が、「私は目ではないから、からだに属さない」と言ったところで、そんなことでからだに属さなくなるわけではありません。17もし、からだ全体が目であったら、どこで聞くのでしょう。もし、からだ全体が聞くところであったら、どこでかぐのでしょう.18しかしこのとおり、神はみこころに従って、からだの中にそれぞれの器官を備えてくださったのです。19もし、全部がただ一つの器官であったら、からだはいったいどこにあるのでしょう。

【ポイント】
①霊的な賜物が与えられた目的を考える  ーその4ー
御霊の賜物は多様性を保ちつつ、私たちがクリスチャンとしてキリストのからだにつながることによって一つとなるための力です。ということは、その人がどのような霊的な賜物が与えられているのか、その賜物がどのような大きさなのかを知るためには、その人がどれほどしっかりと教会につながっているのか、また、どれほどキリストのからだの建て上げに貢献しているのかを見ればよいわけです。

せっかく素晴らしい知識、技術、才能が与えられていたとしても、それがキリストのからだの建て上げに用いられていないとしたら、それは神様から与えられた賜物を無駄に用いていることになります。もそもすべてをご存知の神様が、キリストのからだの建て上げに貢献するつもりのない人に御霊の賜物を与えることがあるでしょうか。

私たちクリスチャンは、自分の霊的な賜物の種類や大きさを気にする前に、神様から与えられているキリストのからだの建て上げにという使命に対する自分の忠実度を気にするべきなのです。あなたどうですか?

ライフチャーチ
大谷信道


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