デイリーディボーション 10月24日(水)

誰でも気軽に集える、明るく、カジュアルな雰囲気の教会です。

デイリーディボーション 10月24日(水)

2018年10月24日(水)

コリント人への手紙第2 1:23-24
23私はこのいのちにかけ、神を証人にお呼びして言います。私がまだコリントへ行かないでいるのは、あなたがたに対する思いやりのためです。24私たちは、あなたがたの信仰を支配しようとする者ではなく、あなたがたの喜びのために働く協力者です。あなたがたは、信仰に堅く立っているからです。

【ポイント】
①パウロの苦労を知る
パウロの姿勢は、すべての牧師、リーダーが学ぶべきものでしょう。教会の指導者は「あなたがたの信仰を支配しようとする者ではなく、あなたがたの喜びのために働く協力者です。」というスタンスを守ることが大切なのです。また、教会だけでなく、「教育」「指導」に携わるすべての人にも当てはめる事ができる教えです。

指導者が支配的なリーダーシップを発揮する場合、より短い時間でグループが目指している目標を達成することができることが多いでしょう。しかし、グループのメンバーは指導者に依存的になり、自主性が育たないケースもあると思います。指導者からの圧力なしに、自分から動くことができない人を育ててしまうのです。圧力が怖いと感じるようなものであれば、人々は「恐怖」によって支配されていることになります。

パウロはそのような支配的なリーダーシップを否定し、「協力者」として教会に仕えるというリーダーシップを発揮していたのです。なぜなら、イエス・キリストがそのようなリーダーシップを用いられていたからです。

困難な状況に陥ると、人々は問題を早期に解決するために支配的なリーダーを求める傾向があります。しかし、世界の歴史、教会の歴史を見ても、支配的なリーダーが真の平和を作り上げたケースは稀であると思います。長い目で見ると、個人の自主性を大切にし、一人ひとりが成長し、成熟するために尽くすリーダーのほうがより良い国家、社会、会社、家庭を作り上げているのです。仕えるものとして人々に仕え、十字架にかかってくださったキリストを信じる教会ではなおさらです。

ライフチャーチ
大谷信道


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