デイリーディボーション 11月5日(火)

150.60.159.37誰でも気軽に集える、明るく、カジュアルな雰囲気の教会です。

デイリーディボーション 11月5日(火)

2019年11月5日(火)
コロサイ人への手紙  1:3-5 3私たちは、いつもあなたがたのために祈り、私たちの主イエス・キリストの父なる神に感謝しています。4それは、キリスト・イエスに対するあなたがたの信仰と、すべての聖徒に対してあなたがたが抱いている愛のことを聞いたからです。5それらは、あなたがたのために天にたくわえられてある望みに基づくものです。あなたがたは、すでにこの望みのことを、福音の真理のことばの中で聞きました。
【ポイント】 ①私たちの成長のポイントは? パウロの神様に対する感謝の内容から、わたしたちクリスチャンの大切にすべき2つの成長のポイントを明確に知ることができます。第一番目に挙げられているのは「キリスト・イエスに対するあなたがたの信仰」です。繰り返し学んでいますが、この「信仰」ということばが曲者なのです。私は「信仰」ということばを別のことばに置き換えること(聖書に忠実に)をお勧めしています。信仰の最も良い同義語は「愛」です。むしろ「愛」の中に「信仰」が含まれているといっても過言ではありません。実際「私はイエス・キリストを信じます!」よりも「イエス・キリストを愛します!」という告白のほうが、私たちとイエス様の関係性が明確になりますね。ですから、パウロはコロサイ教会のメンバーの日々の生活から、彼らが実にイエス様を愛していることが分かり、それを感謝しているのです。
あなたの毎日の生活は第三者から見て「この人はイエス様を本当に愛しているのだな!」となっているでしょうか。私たちの信仰の歩みは人に見せるためのものではありませんが、自分自身を客観的に見つめることは重要なのです。
パウロの2番目の感謝は「すべての聖徒に対してあなたがたが抱いている愛」です。このポイントについてはライフチャーチでは繰り返し学んでいます。その理由は、現代においては、この2番目が抜けちてしまっている教会、クリスチャンがあまりにも多いからです。自分の教会で、自分の隣で礼拝をささげている人の名前も知らないことに、一切の問題を感じないクリスチャンが大勢いるのです。この感覚は、日本の神社仏閣に初詣に訪れる人々の感覚と何ら変わらないものです。もちろん、教会の礼拝では「主にあって一つとなって賛美する」というような感覚をもっているクリスチャンはたくさんいることでしょう。しかし、注意しないと、その一致のレベルは人気アーティストのコンサートに集まるファンの結束と大差ないものである可能性があります。その程度のかかわりは、イエス様の教える「愛」とは全く違うものなのです。
あなたの信仰生活や教会での交わりの様子を見て、パウロから「すべての聖徒に対してあなたが抱いている愛ゆえに神様に感謝します!」と言ってもらえるでしょうか?自分の教会が、パウロからそのようなことばをかけてもらえるような教会として成長するための貢献をしているでしょうか?自分自身に問いかけてみると、自分自身の成長の度合いについて客観的に知ることができるのです。
わたし自身は、どのように高名な牧師が牧会している教会であっても、どのように規模の大きな教会であっても、どれほど人々が楽しそうに礼拝している教会であっても、この2点が大切にされていなければ、それは不健全なキリストのからだであると思います。反対に、どれほど小さな群れであっても、建物がない教会であっても、牧師がいない教会であっても、この2点について一人ひとりが熱心に取り組んでいる教会は健全な教会であると思っています。さらに、すべての教会がこの2点について真剣に取り組むときに、それがこの世に対する証しとなり、より多くの人がイエス・キリストを愛する者とされていくことになると信じています。
ライフチャーチ 大谷 信道


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