デイリーディボーション 3月6日(水)

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デイリーディボーション 3月6日(水)

2019年3月6日(水)
ガラテヤ人への手紙 3:23-24 23信仰が現われる以前には、私たちは律法の監督の下に置かれ、閉じ込められていましたが、それは、やがて示される信仰が得られるためでした。24こうして、律法は私たちをキリストへ導くための私たちの養育係となりました。私たちが信仰によって義と認められるためなのです。
【ポイント】 ①「律法」の役割を知る ーその3ー パウロの律法についての説明で最も分かりやすいものは「養育係」ではないでしょうか。ヤコブの家族がエジプトに移住してから、出エジプトの出来事までの期間は約400年です。しかも、イスラエルの民が移住したの未開の地ではなく、当時、世界で最も高度な文明を有していたエジプトです。イスラエルの民がアブラハムの子孫としての伝統やアイデンティティーを大切にしていたことは、出エジプト記からも分かります。しかし、例えば、アメリカへ移民したした日本人の子孫も、3世、4世となると遺伝子的には日本人の血筋を有していても、言語、食生活、価値観などはほぼ100%アメリカ人として生きている人がほとんどだと思います。3,4世代(約100年間)でそのような変化があるのですから、400年のエジプトでの生活がイスラエルの民に与えた影響は大変大きなものであったことが推察できます。ですから、私たちは「エジプト脱出したイスラエルの民は、ほぼエジプト人」ぐらいのイメージを持っていても決して間違いではないかと思います。
このような状態にあったイスラエル民を、神様はアブラハムの子孫として再び育て、導く必要があったのです。そのための「養育係」が律法だったのです。養育係とは、親の代わりに子どもを育てる役割をする人ですが、決して親ではありません。良い養育係は、子どもに親の愛を教え、子どもを親を愛するように教え育てるのです。つまり、律法もイスラエルの民が天の父の愛を知り、天の父を愛するために与えられたものだということです。
ライフチャーチ 大谷信道


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